整理整頓

ブログをご覧の皆様

こんにちは。
本日は、竹内さんからバトンを受けて、大阪センターの青木が担当させていただきます。


最近の天気は、梅雨の関係もあるのか、夏の爽やかな晴れ空が
すぐに黒い雲に覆われるような変動を繰り返しています。

雨が降ると、湿気が多く、「夏」という感じが遠のく気がしますが、
雨上がりのからっとした天気は、やはり夏を感じます。

本日は、今の私の最大の課題である、「整理整頓」について
記載致します。

私は、整理整頓が苦手で、先輩によく注意を受けます。
昨日、そのことが原因で、先輩を始め、多くの方に迷惑をかけてしまいました。

もう二度と、そのようなことが起こらないように、
整理整頓をしようと決めました。


DVC00267_M.写真①.JPG

「整理整頓の徹底を始めた、私の机です」


以前、整理整頓について記載のある文章を読んだことがあるのですが、
「整理」とは、「捨てる」こととありました。

まずは、なくならないと、整頓はできません。
物を捨てるときには、悩んではいけません。

「何かに使う気がする」と思った瞬間にそれは捨てられなくなってしまうからです。

まずは、「捨てる」と決めることが大切だと学びました。
そうすると、「残す」ということを考えなくなり、「なくそう」と考えます。

本当に私に必要なものは何なのか。
果たしてそれは、これから使うのか。

そのときに、必要と思えなかったものは、
それ以降も使う可能性は限りなく低いことを学びました。

あやふやにするのではなく、それが必要か考える時間を決める。
そうすると、不思議なことに、仕事の中でも良いサイクルが生まれます。

「すぐに行う」

それが一番良いことです。
整理整頓を行うことで、何事にも、すぐに「決める」ことができるようになります。

改めて考えてみれば、私が誰かに仕事を依頼したとして、
すぐに仕事をしていただけたら、その人を頼りにしますし、
次もお願いしたくなります。

逆に考えて、私がすぐに依頼されたことに動けるようになれば、
相手も私を信頼してくださるのだと思います。

整理整頓をすることで、良いことは増えていきます。
良い仕事ができるように、頑張ります。

ここまで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
月曜日の担当は、大阪センター山本麻加さんです。
山本さん、宜しくお願いします。

このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2009年8月 7日 20:43に書いたブログ記事です。

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