2008年11月アーカイブ

人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは!

名古屋センター 佐藤悠有です。

今日の名古屋は雨が上がって、いいお天気です♪

 

昨日は社内勉強会に参加致しました。

社内勉強会はお互いの意見や設問に関する答えを率直に話しあう場

でして、私の所属するグループでも回を重ねる度に、どんどんと意見が

出るようになってきています。

グループの皆さんの考え方や、人柄を知ることで普段の業務でのコミュ

ニケーションも格段に向上していると実感しています。

 

我社の社内勉強会は、社内委員会も併設しています。

今日はその委員会の活動から、「3まめ運動」を紹介させて頂きます。

 

私達の委員会では、

お客様にお手紙を書く"筆まめ"、

お客様の会社に訪問する"足まめ"、

お客様と御電話でお話する"口まめ"

この3つの"まめ"の啓蒙活動をする「3まめ運動」を実施しています。

 

やり方としては、、、

1.自分の行った"まめ"をカウントして、毎日書く業務日報に記載

2.月末に委員会が集計

3.各"まめ"のトップの方をささやかなプレゼントとともに表彰☆

下の写真は集計用日報です。

 

 

 

1128.jpg 

 

 

ちなみにささやかなプレゼントは、毎日訪問販売にお越しになる業者の

方からドリンクを1本選んで頂いて、委員会から贈っています。

 

このプロジェクトの目的は、沢山お話をしたり、御礼のお手紙を書いたり

して、自分からお客様に積極的にコミュニケーションを持つことです☆

 

お客様と沢山接点を持ち、お客様のことを知ることで、よりお客様のニーズに応えられると思うからです。

 

 

 

名古屋センターで行っているのは"3まめ"ですが、実は他の媒体をプラス

した、もう1ランク上の"5まめ"というものもあります。

この"5まめ"は日創研でも「営業スキルアップ」という研修の中で、

顧客接点増加目標として設定していきます。

やはり、お客様とよい関係を築かせて頂くには、顧客接点は大変重要な

ポイントなのですね。

 

 

話はもどりますが、

実は名古屋センターのプロジェクトには、もう一つ素敵なコトが☆

 

表彰されるとセンターの皆様から沢山の祝福が頂けて、更なる励みに

繋がります

 

実はまだ表彰をもらったことがないのですが;;

来月は頂けるように頑張ります(笑)!

 

では、月曜日は東京センター佐野さんです。

よろしくお願いします。

 

 

人財育成通信をご覧の皆さま
こんにちは!
東京センターの齋藤友基と申します。

昨日の小山さんに引きつづき、

2年目同期強化合宿

についてご報告いたします!

今月、最終講を迎えた合宿のテーマは、
(1)1年間の総まとめ
(2)創業の精神を学ぶ
でした!

「創業の精神」

日創研の創業メンバーである、檜山さん(現・専務取締役)が、

今回、な、なんと特別に!
日創研の「創業の精神」を、
熱くご講義してくださいました!

                            講義風景①.jpg

   創業当時は、本当に何もなかった
    4畳半1間の部屋で、
    人もいない...
    お金もない...
    何もない...

    そんな、ないないづくしの中だったけれども...
  
   「なければ創る!」
     
   その4畳半1間には、

   溢れんばかりの夢があった
   


この言葉を聴いたとき、
私は、創業メンバーの、

中小企業の活性化こそ使命なんだ!
人の幸せに貢献したいんだ!
日本一の教育会社を創りたいんだ!

という強い信念を感じました。

そして同時に、自分自身を振り返り、

本当に、中小企業の皆さまのお役に立てているのか
本当に、人の幸せに貢献できているのか
覚悟を持てているのか
努力できているのか
自分から主体性をもち、考え、行動できているのか

など、深く気づかされました。

                                 講義風景②1.jpg


この合宿を通して、学んだことはたくさんあります。
昨日も、小山さんが同ブログ内で、
「考えて行動する能力」
「主体性」
といった事を挙げてくださいました。

私も同様に、この合宿を通し、

日創研の一員として、
中小企業の活性化のために、
自分たちが何をすべきか、
自分たちがもっと主体性をもち、考え、
そして行動していかなければならないことに気づかせて頂きました。

私は現場の社員として、この合宿に参加させていただき、
最後には「創業の精神」を聴くことができて、本当に気持ちが変わりました。

皆さまも、すでに社員教育等行っているかと思いますが、
ぜひ、社員の皆さまと、「創業の精神」を共有してみてください。
新入社員の方でも、自分たちの仕事に、使命を感じることができれば、
必ず仕事に「やりがい」が生まれます。


明日は、名古屋生まれ・名古屋育ち、生粋の名古屋っ子、
名古屋センターの佐藤さんです!
宜しくお願いいたします!!

ブログをご覧の皆様、こんにちは。東京センター小山です。めっきり寒くなり、日に日に冬の訪れを感じる季節となって参りました。空気が乾燥しておりますので、風邪などにはどうぞお気をつけ下さいませ。

さて本日は、11月23日・24日の二日間で行いました、恒例の2年目同期強化合宿について書き込みたいと思います。
1月からスタートしました、人材育成を目的としたこの合宿ですが、なんと今回で最終回を迎えました。これまで色々な学びや体験をさせて頂き、こういった機会を下さった事に、同期一同大変感謝しております。

そこで本日は、11ヶ月の合宿を通しての、私の感じている成果(効果)を挙げたいと思います。
まず一つ挙げられるのが、考えて行動する能力(自ら創りだす能力)の向上だと思います。合宿開始当初は受身で講師役の先輩スタッフに頼りっぱなしという部分がありました。これはきっと仕事上でも表れていたと思います。
しかし11ヶ月を通して、自ら主体性を持ち、合宿を創っていくという姿勢となりました。日常の仕事の中でも、自分たちから工夫をして、改善をしていこうという意識を持つ事が出来ました。

次に、同期11名が集まり、同じ体験や時間を過ごすことによって、同期同士の絆を深めることが出来ました。更に価値観やお互いの考え方、又は各センター毎の情報共有をする事が出来ました。

この他にも、今後のビジョンを更に深く考えることや、日常の業務改善や見直しが出来たりと、本当に様々な成果(効果)があったと思います。



DSC02093.JPG

さて皆様も、日ごろから社内の人材育成に注力されていると思います。私たちは企業の人材育成のお手伝いをさせて頂いておりますので、もしかしたら何かしらお手伝いさせて頂ける事があるかもしれません。
ご興味をお持ちの方は是非お近くの研修センターへご連絡下さい。中小企業の活性化の為、私たち2年目同期一同尽力させて頂きます。

さて、明日は冬でも熱い!?東京センター齋藤さんです。
よろしくお願い致します。

方針書作成

みなさん、こんにちは!
名古屋センターの伊藤綾乃です☆

この数日でめっきり寒くなってきましたね~(>_<)
もうすぐ年末...ということで、先日、東京センターの谷口さんも
個人方針書について書かれていましたね(^^)b
名古屋でも、個人方針書の作成はこれからですが、その前に、
担当エリアの「エリア方針書」と担当部門の「部門方針書」を作成しました。

エリア方針書はエリアパートナーと、部門方針書は先輩と、
事前に各自作成したものを持ち寄って、すり合わせをしたのですが、
改めて、方針書を作成することの大切さを感じました。
それは...

①エリアの現状把握ができる
⇒具体的な数字を見ることで、エリアが抱えている課題が明確になり、
来年、何に力を入れたら良いのかが分かる!

②着眼点が変わる
⇒先輩とのすり合わせの中で、分析をするために必要なデータは何かが分かり、
先輩の目線に一歩近づいて考えることができる!
また、自分の意見を吸収し、方針書に反映してもらえることで、自信につながる!

③目標達成した時のイメージができる
⇒「『目標達成するためにすべきこと』を全部実行したら、目標達成している状態をイメージ
できるか...?」
自分の中で目標達成した情景をイメージすると、自然とワクワクした気持ちがわいてくる!

081121_185213.jpgきっと、TTコースをご受講中の方々も、会社の方針書を作成される中で、
同じような気持ちを感じていらっしゃるのかもしれませんね☆

去年は、「方針書って何!?どうやって作ればいいの~(>_<)!?」
と、試行錯誤しながら作成したのを覚えています(笑)が、
先輩の視点を学ばせて頂く中で、自分自身の成長と、よりよい方針書ができた嬉しさを
感じることができました!

来年も、お客様に元気になってもらえるように頑張るぞ~~~\(^▽^)/

では、明日は東京センター小山さんです。
よろしくね☆

皆さんこんにちは。東京センター足立です。
今日は特に寒い一日となりましたね。

さて、東京センターにでは最近こんな取り組みを
始めました。それも「エコキャップ運動」です。

どこかで聞いたことが...?と思われる方も多いかも
知れませんね。そうです、「エコキャップ推進協会」が推進している運動で、
11月7日の名古屋センター伊藤さんがご紹介くださった活動でもあります。

その運動に触発されて活動を始めることになった東京センターですが、
まずは賛同した自分達からということで、ブログにも登場している能登さんと
私で行動を起こすことにしました。

そこで先陣をきって、能登さんがキャップ回収ボックスを作って下さいました。

キャップボックス.jpg

それに触発され、私もキャップ回収協賛企業の中から
リサイクル事業を行っている石塚化学産業株式会社
という企業様に申請をし、キャップが集まり次第送らせて頂くことになりました。

つい業務が先行して後手にまわってしまいがちだった
エコ活動ですが、こうして能登さんがボックスを作ってくださったお陰で活動がスタートし、協力して下さる方がいるお陰でキャップが続々と集まり始めています。

改めて、一つの目的に共感し、協力して下さる方がいるからこそ、
こういった活動を行うことができるんだなあと、職場の同期・上司・先輩方に
感謝の想いを新たにしました。

私も改めて、周りの方が行っていることに気が付いて
サポートできるような人材になっていきたいと思います。

活動の経過は、また時期をおいてご報告させて頂きます。

では来週火曜日は活動の先輩、名古屋センター伊藤さんです!

よろしくお願いします。


1枚のお葉書

 

人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは!
東京センターの青山です。
今年も残りわずかとなってきましたね。
これからもっと寒くなっていきますので、

皆様も体調には十分お気をつけてくださいませ。

本日は静岡県のあるお客様から頂きました

お葉書について書かせていただきます。

この方は担当エリアのお客様ではないのですが、

昨年の可能思考研修の基礎コースを一緒に受講し、

最近は可能思考研修の基礎コースと実践コースの

アシスタント(サポート)としてご参加されました。

ありがとうカードはそのお客様から何枚か頂きましたが、
久しぶりに一通の葉書が私の手元に届いたときに本当に嬉しかったです。

この葉書を読んでいくと、自分のことをよく見てくださっていて、
特に「青山さんに出会えてよかった いつも声をかけてくれてありがとう」

という文章が書いてあった瞬間、朝にも関わらず、涙がでそうになりました。

同時に「自分自身も今の会社でもっともっとがんばらなきゃいけない」
「ここで負けていられない」という熱い気持ちも高まりました。

改めて人との出会いにより関係を築いていく大切さを改めて学ばせていただきました。
そして、それは自分自身の最高の人生を送るための財産であるということに
も大きな気づきがありました。
この気づきを忘れずに、多くの人に出会って関係を築いていけたらと思っております。


最近、情報技術の発達によりツールとしてメールでのやりとりが、当たり前の
時代になってきているように感じています。
今回の一通の葉書を通じて、
お手紙、お葉書を書く大切さを身にしみて感じました。
200811212028000 はがき.jpg
毎日、お葉書を書けるように努力してまいります。

明日は東京センターの足立さんです。宜しくお願いします。

人材育成通信をご覧の皆様。

こんにちは!大阪センターの福本です。

今日は先日行われました電話営業勉強会についてお話をさせて頂きます!



もうすっかり定番になりましたこの勉強会、全センターの内勤者を対象として、
月に一回行われています。(補講あり)
今回で5回目となる勉強会ですが、今回は解決構築思考について学びました。
その内容を少しご紹介したいと思います。



私たちはつい、問題が起こると原因を追究します。
つまり、うまくいっていない部分にスポットを当て、問題点ばかりに目がいって
しまいます。

しかし、うまくいっていないと感じるようなことでも、少しはうまくいっている
部分があります。

解決構築思考はそこに焦点をあてるのです。

・ 何がうまくいっているのか

・ その部分をどうすればもっとうまくいくのか



このような視点に立つことで以下のメリットがあります。

・ 前向きな気持ちになり、モチベーションがあがる

・ 視野が広がる



問題点を解決するより、うまくいっているところを伸ばすことの方が簡単だった
り、時間を短縮できたりします。

また「例外」というのも学びました。

例外とは、たとえば「私は人見知りをする」という人がいたとします。
しかし、本当にいつも人見知りをしているのでしょうか。

気分がウキウキしていたり、環境が変わったりすると人見知りをしない場合があ
るかもしれません。
このように「人見知りをしない場合」のことを例外といいます。

そうして例外を探すことで視野や可能性を引き出すための質問などを勉強しまし
た。
 
本.JPG



           (勉強会の参考図書です)
 
この勉強会で、いかに自分が問題点ばかりに目をやっていたか、もしくは「うま
くいっていない」ところを無視してきたかに気づきました。

電話がけ以外でも日常生活で人とコミュニケーションをとる上で役に立つ考え方
だなぁと感じた1日でした。




さてさて、明日は東京センター青山さんです。

お楽しみに!!

ブログをご覧の皆様

お疲れ様です、大阪センターの野村です。

 

 昨日の人事考課面談では、今の自分について

改めて考えさせられました。

(※人事考課面談については佐野さん担当ブログをご覧ください) 

 

そこで!

『後輩として、そして先輩として』の今の自分の考え、

そして今後の取り組んでいきたいことをお伝えしたいなと思います。

 

 現在、私の周りには尊敬できるたくさんの先輩方、そして後輩がいます。

皆さんから様々なことを日々学ばせて頂いています。

本当に感謝の毎日です。

 

 

 

▼先輩へ

 仕事の心構え、そしてやり方など、小さなことから大きなことまで、

様々なご指摘を頂いています。

 ただ、素直に受け取れないことも多々ありますが(笑)

社会人としてはもちろんですが、日創研のスタッフとしてという

自覚を促して頂いています。

 

 後輩として私ができることは、先輩のサポートをどんな些細なことでも

率先して行うこと。そして先輩の考え、行動を真似ることです。

 「学ぶ」の語源は「真似る」といいます。

まだまだオリジナルの仕事をする段階ではないなと感じています。

ある程度仕事にも慣れたとはいえ、自己流に走るのではなく

先輩方から学んでいきたいと思います。

 

 先輩・後輩.JPG

 

 

▼後輩へ

 常に向上心を持って仕事に熱く取り組んでいる姿から、日々刺激を頂いています。

 もちろん「もっと気を配ったほうが・・・」と感じることも多々ありますが、

それでも一生懸命取り組んでいる姿は輝いています。

 

 先輩として私ができることは、手本となるような行動をとるということです。

何をしたらいいのか、分からずに動けないことはよくあります。

率先して行動で示すことで、次回は後輩が率先して動いていけるような

状態にできればと思います。

 また私の知っていることやそのほか気をつけていることなども

伝えていけるように環境を整えていければと思います。

 

 

 人間は誰もが、何かしらの影響を周りに与えています。

それがいわゆる「リーダーシップ」といえるのかもしれません。

マイナスのリーダーシップもあれば、プラスのリーダーシップもあります。

 周りがパッと明るくなるような、プラスのリーダーシップを

発揮して仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

 明日は大阪センターの福本さんです。

よろしくお願いします。

 

皆様、こんにちは(*^_^*)
東京センター能登涼子です。
最近は秋が通り過ぎて早、冬のような寒さです。

何と先日、東京センターにはモンゴルから6人の
子どもたちがやってきました!!

この子どもたちはモンゴルの「大地の家」というところから
遠路はるばる、日本見学にやってきたのです。

この6人の子どもたちは、笑顔が本当に可愛い
素直な子たちばかりでした。

東京センターではES・CS委員会でおもてなしを考え、
モンゴル語の横断幕と「世界に一つだけの花」の合唱、
写真撮影とプレゼントを用意してお待ちしていました。IMG_8901.JPG

モンゴルの子どもたちも私たちに歌とダンスの
プレゼントをくれました(^u^)
これがとっても上手!!
そして私のイメージとは違い、とっても今風でした(^^;)
IMG_8965.JPG

モンゴルの子どもたちの言葉にもありましたが、
彼女たちにとっては「日本は天国」のような場所だそうです。

私たちは普段当たり前に、周りにあるものを受け入れていますが、
立場や環境が変わればそれはかけがえのない宝物になります。

そして子どもたちは、何をするにも無邪気で一生懸命だなと感じました。
夢や希望もたくさんもっています。

私も改めて普段の生活を見直し、どんなことにも全力で
取り組みたいと思いました。

そして何より感謝の気持ちの大切さを学ばせていただきました。
天国のような場所で生きている私たちが頑張らないわけにはいきません!!

最後にみんなで記念撮影☆ミ
IMG_8960.JPG

というわけで、明日のブログは大阪センター野村さんです。
皆様、乞ご期待ですよっ(^_-)-☆

個人方針書

人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは。
東京センターの谷口です。

昨日、私が所属している変革コース部門では、
少し遅くなりましたが11月度の部門会議が行われました。
時節柄、年末に向けての部門としての方針と、メンバーの役割や実践項目を確認していったのですが、そんな中で議題の一つに上がったのは「個人方針の作成」です。

日創研では、年末に全スタッフがその年のよかった点・反省すべき点、
またそれぞれについてどう強化・改善していくかを書き出し、
その上で来年度の強化目標を立てています。
それらを1枚の書面にまとめた物が「個人方針」になります。

今のうちから1年の振り返り、というのは少し気が早い気もしますが、
年末になると何かと業務も立て込んでくることもありますし、
じっくりと考えを深め、内容を充実させようという目的でスタートさせることになりました。

ただ、何しろ1年単位の振り返りと方針作成を一度にするものなので、
ろくに準備もせずにいきなり作成しようとしても中々うまくいきません。

やはり日ごろから業務計画をしっかり立てた上で
自分の担当する業務内容を明確にし、自覚的にお仕事をしていないと、
自分自身について現状把握ができませんし、
次に自分がなすべきこと、重点を置くべきことが見えにくくなるように思います。

そういった意味で、今年「マネジメント養成6ヶ月コース」に参加していた私の上司が作成した
業務計画書は非常に役立っています。月ごとに計画を立て、実行し、内容を改善し...
の繰り返しで内容が練られたものです。
何ができていて、何が課題なのかが一読すればよく分かります。

方針書①.jpg


年度方針のような大局的な内容を考えるためにも、1日1日の行動の積み重ねが大切なのだな...
と改めて感じました。

次の担当は能登さんです。
ご期待ください。

ブログをご覧になっている皆様こんばんは。

東京センターの佐野雄介です。

今年も早いもので残り1ヶ月半となりましたね。早いです・・・。

さて、本日はそんな今の時期にふさわしいテーマ、

人事考課面談を通しての人材育成をお伝えしたいと思います。

 

弊社では年に2回、人事考課面談を行います。

私も先日、所長と上司の下で人事考課面談をやりました。

今回の面談では4月~9月の営業成績、仕事におけるいくつかの評価項目を

全て1~10で数値化し、それを評価して頂きました。

 

一見恐ろしい面談にも見えますが、

この面談は大きく分けて2つの点で非常に有意義な面談だと思いました。

 

1つ目は普段から私の仕事の仕方を見ている上司より

評価項目となっている数値面と絡めて、

今後の具体的な課題を伝えられる点です。

なんとなく、自分では分かっているものの、

「では、この課題に対して具体的に何をするのか」を

アドバイス含めて一緒に考えてくださいます。

仕事の仕方を客観的に見直すチャンスです!

 

2つ目は自分が成長したことを実感できるという点です。

普段、自分の仕事で手一杯になっているとなかなか自分を客観的に

見つめる時間がないと同時に自分がこの半年、一年でどれくらい成長

したか、なかなか実感できないものです。

時にはうまくいかない体験が続き、自分自身は成長どころか

退化しているのではないかと思うことすら思う方もいらっしゃると思います。

今回の面談では自分がどのような点で成長したかコメントとして残してくださいました。

 

今回の人事考課面談を通して正当な評価が社員の仕事のやりがいを高め、仕事への動機付けに繋がる一要因になるのではないかと思いました。私自身、1人の一般社員として仕事の整理が出来ましたし、有意義な面談となりました。

 

人事考課の写真②.jpg 

 

もちろん従業員の仕事のやりがいを高めたり、仕事への動機付けをするのはこのような面談だけではないと思います。弊社では11月21日に  『仕事のやりがいを高める人事セミナー』という1日セミナーを開催致します。もし、従業員の仕事のやりがいを高めたり、もっと正当な評価をしてあげたいとお考えの方がいらっしゃったら、参考になりますので是非足を運んでください。

 

本日のブログは以上です。

明日は東京センター谷口さんです。

宜しくお願いします。

人材育成をご覧の皆様、こんにちは!

北風が肌寒く感じられるようになりましたね。

今日は名古屋から佐藤がお送りします。

 

今日は皆様に質問を1点!

最近"感動したこと"なんですか?

 

 

私は最近、あるテレビ番組を観て感動しました。

番組名は途中から観たので解らないのですが、内容としては・・・

会社を倒産させたある社長さんが、自己破産を経て、タクシー運転手に

転身し働いている、という話でした。

 

その元社長さんは、最初"タクシー運転手"というお仕事にひけ目を感じ

れていて、

仕事をする自分に対しても「恥ずかしい」という気持ちを持っていたそうです。

 

しかし、ある日、自分の息子の友人を乗せた際に、

「あなたの自己破産後も努力される姿に感動し、頑張る勇気をもらいました」

という旨のメッセージを頂いたことで、視界が変わったそうです。

 

それからは自分の仕事に誇りを持ち、売上を一日でどれだけ上げられるか

創意工夫し、今は仕事に充実感を持って挑まれている、そして頑張る自分

に満足しているというお話でした。

 

 

自分の仕事や生き方に誇りを持つ。

 

 

このことの大切さを学びました。

日々継続し、自分の仕事に誇りを持ち従事する姿が本当に美しいと感じた

ので、私も今の自分の仕事に関して、誇りを持てるようになるまで頑張ろ

う!と思いました☆

 

 

すこし"人材育成"という観点がからは外れているかもしれませんが・・・・

TVや書籍などのメディアからも"日々学ぶ"という自己啓発ですよね!

 

 

下の写真はセンター内の休憩室の本棚です。

08-11-12.jpgお昼の休憩時間を読書タイム

にしているスタッフもいますし、

面白かった本を貸し借りした

りしています。

 

では、明日は東京センター

佐野さんです☆

よろしくお願いします!

人財育成通信をご覧の皆さま!
こんにちは!

東京センターの齋藤友基と申します。

今回は、「委員会活動」について触れさせて頂きます。

先日、東京センターで活動している
4つの委員会において、

(人財育成委員会、ES/CS委員会、顧客拡大委員会、コスト削減委員会)


「委員会における自分自身の活動を見直す」

といった取組みを行いました♪

人財育成チャート.JPG

 

写真(左)は、各委員会に所属するメンバーの

 

「自己評価チャート」です☆

 

 

 

それぞれ項目があり、

たとえば、人財育成委員会では、

「創造力・積極性・考える力・自己管理力・改善する力・経営知識・チームワーク・提案力」

などの項目があります。

これらの項目に対して、4段階評価で、自己チェックを行います。

これだけでも、自分自身を振り返ることができるのですが、

このチャートには、自己評価だけではなく、

なんと、自分の「課題」「改善案」も記入されております。

さらにさらに、この自己評価チャートのすごいところは、まだあります!

な、なんと、このチャート...

 

 

オフィス内に張り出されてるんです!!!

 

オフィス①.JPG          オフィス②.JPG                  

 

つまり、自分の取り組みや課題が、「丸見え」なんですね~♪
各人が行動しているか、していないか、全員のチェック機能が働いています。


今回の活動を通して、
私自身、まだまだ積極性が足りないと痛感いたしました。

もっと、お客様に満足していただくために
もっと、自分たちが働きやすい職場にするために
もっと、自分自身を高めるために
もっと、お客様に日創研を知っていただくため に
もっと、会社をより良くするために

今後の委員会活動に邁進して参ります!

皆さまも、ぜひこの「自己評価チャート」を作成し、オフィスに張ってみてください♪

次回は、名古屋センターの佐藤さんです。
 宜しくお願いいたします。

こんにちは。東京セ 081109_2356~01.JPGンターの小山です。本日のブログは私が担当致します。
11月も3週目に入り、朝夕はもちろん、日中も冷え込んで参りました。季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、どうぞ皆様、ご体調にはご注意くださいませ。

さて本日は、先日私が担当しているエリア、栃木県のあるお客様より頂戴しましたありがとうについて書きたいと思います。

その方は、現在インストラクター養成コース(TTコース)のファシリテーター(アドバイス・サポート役)をして下さっている方で、先日のTTコース第7講の際に東京センターにご自身のカメラを置いて行かれました。丁度その2日後に私がそのお店の近くに伺う予定でしたので、お届けした時のお話です。

私としては、たまたま近くに行く予定でしたから、その時にお渡し致します、というくらいの気軽な感じでの訪問でした。しかしその事が、お客様からとても感謝して頂け、ありがとうカードと共に、なんとお土産として栄養ドリンクまで頂戴してしまいました。

お客様の為を考え、相手が何を求めているか(相手のニーズの把握)、もしくは何をすれば満足していただけるか、更に考えて行動していく事が大切であると勉強させて頂きました。

さて、皆様もこのような経験ありませんか?自分がした行為が思いのほか相手に良い印象を持っていただけた事、満足して頂けた事。またはその逆で、相手のさりげない行為がとても嬉しかった事。

是非その時に上記にもあります様に、ありがとうカードを活用してみてください。
それによって相手の方との信頼関係が更に深くなります。お互いの心が温かくなります。その温かさはきっと、更に頑張ろうとする活力になるでしょう。

さて、明日は、同期の中でも特に心の温かい(熱い!?)男、齋藤さんの出番です。
よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは!
名古屋センターの伊藤綾乃です(^^)ノ
 
今日は、私の所属している経費削減&人材育成委員会の活動の中から、
「エコキャップ運動」についてお伝えさせて頂きます。
 
みなさんの地域では、ゴミの分別が厳しいところもあると思いますが、
ペットボトルの"キャップ"、みなさん、これを集めると何になるかご存知ですか??
 
実は、キャップを集めると、400個で10円になるのですが、
800個集めると、一人分のポリオワクチン(20円)が手に入るんです!
 
つまり!
キャップ800個で一人の子どもの命が救えるんです!!!
 
 
081107_0802~0001.jpg 
今年の春、先輩が発見してきて、名古屋センターでもやってみようじゃないか!
と始まった運動なのですが、
ご受講生のみなさんもご協力してくださるおかげで、
10月末の時点で、なんと合計3806個も集まりました!
 
 
080718_1222~0002.jpg 
4000個突破し、5人の子どもたちを救えるまで、あと194個です☆
 
ゴミを出した後のことなんて、今まであまり考えたことはありませんでしたが、
エコキャップ運動を通して、環境への貢献だけではなく、
世界への貢献が私たちにもできるんだ~!!
という、嬉しい気持ちを感じています。
 
みなさんの会社でも、エコキャップ運動を始めてみませんか?
 
詳しくは、エコキャップ推進協会のHPをご参照ください↓
http://ecocap007.com/index.html
 
では、次回は東京センターの小山さんです。
小山さん、よろしくお願いします☆

ブログをご覧の皆様

 

こんにちは。東京センター足立です。

今日も肌寒い一日となりましたね。

 

さて、昨日東京センターでは「全体会議」がありました。

業務終了後に、全社員で前月までの振り返りや、次月、年末への

戦略を立てていきます。そして業務における改善点や、部門での方針を

設定していく会議なのですが、今回はいよいよ年末も近づいた中での

会議ということで、特に力の入ったものとなりました。

 

まずは委員会活動の成果発表がありました。例えばECSC委員会ではセンター

の懇親会を行う計画を立てたり、研修をご受講頂いた方に対してお見送りの

横断幕を率先してつくったという成果があげられました。

 

例えば顧客拡大委員会では販売している書籍に付けるポップの作成や、見本で置いてある書籍の表紙に汚れ防止の透明フィルムでカバーをかけたこと

等があります。

 

ポップ.jpg 

 

そしてコスト削減委員会では冷暖房の管理や使える切手の再利用を通して

1月~10月で298.871円の削減ができた報告がされました。そしてプライバシーを

保護しながら古紙をリサイクルできるセキュリティーボックスを設置したことも

大きな変化です。(下記はセキュリティーボックス写真です)

 

セキュリティ.jpg 

 

そういった報告をする中で、やはり各委員会の成果を共有することで

モチベーションが上がり、社員同士のチームワークが向上するなあということを

感じました。やはり大切なのは、共通の目的を持って取り組むこと!そして

取り組む中で失敗も成功も共有して、信頼関係を深めていくことだなあと

改めて思いました。

 

年末に向けて改めて、自分でも最大限の努力をしていきたいと思います。

 

明日は名古屋センター伊藤さんです。宜しくお願いします!

人材育成通信をご覧の皆様
こんにちは、東京センターの青山です。

今回は理念と経営の手帳について書かせていただきます。

一昨日、私のデスクマットに新しい手帳がはさんでありました。

いよいよ今年も残りわずかだと思いにひたっていました。

   200811020853000.jpg 

入社当時は手帳を渡されてどう使えばいいのか分からず、ただ手帳をバッグの中にいれたままにし、手帳に予定や連絡事項を記入して放置したままでした。

 これでは手帳を使っている意味がないと自分自身が危機的なものを感じていました。

 そこで手帳の有効活用、使い慣れた自分の手帳にしていたくためにはどうしたらいいかという思いが強くなりました。

今年1月からの上司、先輩、同期の皆様に手帳活用について情報収集をし、アドバイスを聞き、少しずつ手帳の使い方に意識が高まりました。

まず、私は理念と経営の手帳の効果的な活用のために以下の2点を実践しようと
心に決めました。
 1  毎日理念と経営の手帳を見ること
 2 金曜日に翌週の予定をたてること
 
 この2点を重点項目に掲げることによって
どんな時でも手帳をかかさずに持ち歩き、日々の出来事に敏感に反応するようになりました。

  

また、以前よりも手帳を見る回数が増し、自分自身がどう実践し、効率よく時間を創っていくかを常に考えるようになりました。

次のステップとして、具体的な実践方法を探して、自分の行動計画の追求と結果成果につなげればと思います。

 

明日は東京センターの足立さんです。足立さん宜しくお願いします

人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは!
大阪センターの福本です。

本日は、今年1月より弊社が実施しています「ありがとう経営」推進キャンペー
ンに
ちなんでのお話です。

今年「ありがとうカード」の販売「ありがとう体験談」そして「ありがとう卓越
経営
大賞」などのキャンペーンを実施して参りました。




  081102_1830~01_Ed001.JPGそんな中、私自身、日々感謝について考えることが多くなり、日常生活にも少し
変化
が出てきています。

具体的にいうと、日常生活を過ごす中で、周りの人や環境に対して感謝の気持ち
が薄
れてはいないかと振り返る機会が増え、自分の感情を少し客観的に見たりもでき
るよ
うになりました。

たとえば、喫茶店などに入ったときに接客態度が悪い場合、今までの私であれば
露骨
に不愉快な顔をして「こんな店には2度とこない」と思っていました。
しかし、「ありがとう経営」推進キャンペーンで感謝の気持ちを意識するように
なっ
てからは感謝を意識するだけで、「ここで私が怒る必要がない。私の人生で
この人からなんの影響も受けていない。怒るに足らないことだ。」と思うと自然
と穏
やかになります。
そして、「マイナスの気持ちであれ、こういう体験ができるのも接客してくれる
から
だ。接客してくれなければ、なんの感情も感じることなく過ごしてしまう。」と
少し
感謝の気持ちが湧いてきます。
そうなると、「優先順位は低いが、また来てもいい」という評価になって、お店
の選
択肢も狭めないですし、不愉快さも軽減されます。

現段階ではまだこの状態ですが、引き続き感謝の気持ちを意識したり、13の徳
目を
活用することによって、感情的にならずに、逆に感謝の気持ちが湧いてくると思
いま
す。

その場の怒りで判断せず、相手を許し、感謝することで、実は自分のためにもな
って
いるのかなぁと感じます。

感謝には不思議な力があるんですね。

どんなことがあっても心の中で「ありがとう」
その場で相手に伝わる、言葉で「ありがとう」
そしてありがとうカードで形に残る「ありがとう」

「ありがとう」が人生の中でもっとも多く使った単語であったらどんなにすばら
しい
ことでしょう。


さてさて、明日の担当は東京センターの青山さんです。
よろしくお願いします!

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