「自社らしさ」を育てる経営をしていますか?


★★★☆★★★ 「ななつ星in九州」 SEVEN STARS IN KYUSHU  ★★★☆★★★


2013年に運行開始した、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」。

運行開始から5年近く経っても予約倍率が20倍とも言われ、
相変わらずの大人気です。

この「ななつ星in九州」は、予約のコネやツテは一切お断りで、
あの世界の王貞治さんから「知り合いが乗りたい」と頼まれてもお断りしたという、
一人の例外も作らない徹底ぶりが、ブランドの価値を高めているのでしょうね。

博多駅のホームで、JR九州の社長やスタッフが並んで手を振り、
社内のお客様も手を振り楽しそうに出発される光景を何度か見たことがあります。

その度に、「いいよなぁ~、いつかは奥さんと一緒に・・・」という思いに駆られています。

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月刊『理念と経営』5月号 編集長インタビュー

「日本らしさ」こそ、訪日観光客にとって最大の魅力 

九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 唐池 恒二氏


日本の原点のようなものが九州にはあると思いますね。
弥生時代の吉野ヶ里遺跡や宮崎の神社群など古代のものもあるし、
中世で言えば戦国武将が築いた名城なども残っています。

観光では、1934(昭和9)年、日本で最初に3つの地域が国立公園に
指定されました。瀬戸内海、雲仙、霧島です。九州は2つも入っていま
す。それに世界でもトップレベルの温泉群もあります。

つまり、歴史的にも日本の原点だし、観光においても日本の原点なの
が九州だと言えるともいます。

訪日観光客が日本に訪れる「五大目的」は何かというと、
1.食、2.温泉、3.日本の伝統と文化、4.自然の景観、5.買い物です。

2.と3.と4.はいま話した通りです。

1.の食については、九州は「食の王国」ですから、
和牛に豚、鶏、魚、果物や新鮮野菜、どれをとってもおいしい。

5.の買い物は福岡の博多や天神あります。


―― 観光資源を背景にしたJR九州の役割。

いま、九州内にJR九州が得意とする「デザイン&ストーリー列車」が
12本ほど走っています。これらに乗りたい海外の方が多いんです。その意
味で、九州に行こうと思う最初のきっかけづくりの一つをわれわれが担っ
ている。その自負はあります。

―― さらに地元の人たちとの相乗効果が生れ、リピーターも増える。

そこで大事なことは変に海外の人に媚びないことです。日本人らしい、
あるいは郷土の郷土らしいものを前面に出して、それを育てていくと海外
の人たちは必ず目を向けてくれます。

―― 自分たちが持っている良さ、強みを押し出す。

海外の人はホテルというより日本的な宿に泊まりたいんです。湯布院の
旅館に泊まったということが自慢になる。つまり巨大なホテルでなく小さ
な旅館でも十分に太刀打ちできるということです。

これは中小企業の皆さんにも言えると思います。その技術力の高さは日
本の強みです。それを磨けば、一つの企業が訪日の目的にならないとも限
りません。


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■「自社らしさ」を育てる経営をしていますか?

業界や競合企業を意識し過ぎて、「自社らしさ・良さ・強み」を埋没させていませんか?

また、自社らしさを磨く経営ではなく、つい「利益=儲け」に走ってしまい、

儲かっているからと言って、事業目的と違うことに使ったりしていませんか? 

利益は儲けではなく、あくまでコスト(費用)です。

自社らしさを磨くために利益を使い、"自社ならでは!""自社にしかない!"という

差別化を生み出しているところが利益を出しています。


皆さんの会社の「自分らしさ」とは、何ですか?

株式会社日本創造教育研究所 (日創研)

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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2018年5月14日 11:31に書いたブログ記事です。

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