2019年1月アーカイブ

今年度の新春経営者セミナーをグランドニッコー東京台場で開催
しました。
テーマは「企業革新~未来へつなぐ~」。全国から大勢のご参加を
頂きありがとうございました。

 講演頂いた先生方から「これだけの方が集まるのは凄いですね」
お言葉と共に、
「ここの会は参加者の聞かれる姿勢が凄いです。こちらが引き出されました」
とのお声も頂きました。
日頃から学び続けておられる皆様が、講師の先生方から多くを引き出して
下さいました。

殆どの方々が、可能思考研修をご受講であり、会社に導入いただき幹部、
社員さんがも勉強されていますから、やはり違います。


 また、今年第1回目の業績アップ6か月研修が大阪センターで
始まりました。
業績アップ6か月研修は、半年間にわたって実際の現場で
「損益構造」を見直し、自社の増収増益を実現するための
実務に直結した研修です。

 今年も札幌・東京・名古屋・広島・福岡と各地で開催しますので、
ぜひ共に学んでまいりましょう。

 今年の社長方針は、

「イノベーション(革新・進化)で人と企業の成功づくり」です。

今年も日創研のご活用をよろしくお願いいたします。


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                   「プロダクトアウトからマーケットインへ」


 業績が良い会社と業績が良くない会社の違いは、何だと思いますか

 それは、会社が売り手サイドに立っているか、買い手サイドに立っているか、
この違いが大きな理由の一つとして挙げられます。

 今回は大阪のJR京橋駅に本社を構え、そのJR京橋駅周辺で
店舗展開している美容室のIVY(アイビー)をご紹介します。


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1990年代後半、「あのスタイリストにカットしてもらいたい」と、
全国的に美容室に若い女性が"カリスマ美容師"に殺到した時代が
ありました。

 そして、木村拓哉さんが美容室のスタイリスト役を演じたドラマ
『ビューティフルライフ』がブームに拍車をかけました。

 この正月には、新春の特別番組で19年ぶりに美容師に扮していたのが
大きな話題にもなりましたよね。

 若き空閑 亮馬(くが りょうま)代表が美容業界に入ったきっかけは、
ドラマ『ビューティフルライフ』を見て、美容師のカッコよさに憧れて
のことだそうです。

 スタイリストとしてお客様がつき、売上高もトップクラスになります。
当初は「早く切って、うまく切って、それをいかにきれいに見せるか!」
を信条に、お客様の満足よりも、持ち前の技術で早く上手にカットするのを
切にしていました。

 空閑社長は当時から人気スタイリストですから、
お客様からたくさんのありがとうの言葉をもらっていました。

 しかし、その中で、あるお客様から、
「周りの友達に言われるんです。空閑さんの美容室に出会って、
 通うようになってどんどんかわいくなっていくね。本当にキレイになったね」
とお褒めの言葉を頂いたのが心に響いて、空閑社長は一番うれしかったと言います。

「お客様の髪を一度カットしたぐらいでは、その人のことは分からない。
 そのお客様のことを知らないのに、本当に似合う髪型は分からない

 何回か通って頂いて、この人なら信頼出来るなと思ってもらえてから、
 その人に本当に似合う髪型を提案したら受け入れてもらえる。

 そして、その時に『本当のキレイと喜び』を提供できる。

 すると、ずっと通って下さり、『生涯美容』を提供できる。」

 そのお客様に生涯キレイであり続けてほしいいという念(おも)いから
「お客様のキレイを追求し実現する社員の人生をより豊かにする」
と理念を掲げるようになります。


人気の秘密に、
「何年も前から前髪切りたくて悩んでいたお客様と30分ぐらい一緒に悩む」
こともあるといいます。


◇業績高は、お客様のお喜び高です。

 持ち前の技術で早く上手にカットしていた"プロダクトアウト"から、
お客様に本当のキレイと喜びを提供する"マーケットイン"へ。

 お客様に寄り添って、お困りごとを解決するところに、
お客様のよろこびはつくれますね。

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 空閑社長は、50人のスタッフやスタイリストの皆さんに対して、
お客様の立場、お客様に寄りそうことの大切さを月刊『理念と経営
の"共に学ぶ会"を通じて、
スタッフの皆さん全員が設問表にびっしりと書いているコメントに
"赤ペン先生"の立場でコミュニケーションを取っています。

「赤ペンは大変ですが、とても良いコミュニケ―ションになります・・
大切ですね。」
と一言です。



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