2014年4月アーカイブ

夢を追う会

こんにちは。
東京センターの笹原利浩(ササハラトシヒロ)です。
今週の人材育成通信は私が担当いたします。よろしくお願いします。

今回、私がご紹介するのは...夢追会(ゆめおいかい)についてです。

夢追会とは東京センター独自で行っている、若手社員と幹部の方々、講師が参加する勉強会です。

毎回、テーマを決めてそのテーマにふさわしい方を講師として、勉強会を行います。
講師といっても、外部から特別に招く訳ではなく、今までには幹部の方々や
先輩社員の皆さんに講師を務めていただきました。

なぜ、このメンバーかというと、役職をお持ちの方々とのコミュニケーションは
仕事以外にも積極的にとり、上司と部下という考えを越えた関係を築くことが必要だという考えが弊社にはある為です。

そこで、トップの方との交流の場を設けようという趣旨の元、
夢追会が約半年前から発足し、毎月一回行っています。
そして、せっかく時間をつくって集まるならば、有意義な時間にしよう!
という事で、勉強会と懇親会を行う会に決まりました。

そもそも、なぜ夢追会というネーミングかというと、発足時に幹部の方々から何かよい名前はないかと問われました。
そこで、我らが片岡が抜群のセンスで、夢を追い続ける会にしよう!ということで夢追会はどうかと発言したところ、満場一致で可決しました。
全員で一丸となって更に成長して、それぞれの夢を叶えようという意味も込められています。
それまでは、先を見据えるという観点から、ちくわ会などの案も出ましたが、
夢追会にはおよびませんでした。

毎回のテーマ決めの方法はというと、講義終了後に次のテーマをみんなで決めて、そのテーマに見合った人を話し合い参加者の方々のスケジュールを伺います。
スケジュールが決まればルーチンで回ってきた担当者がメールにて、日時とテーマを報告します。

いままで取り上げてきたテーマは理念についてやSA研修(可能思考研修の基礎コースの略称)についてなどです。
SA研修については、年に2回しか開催されない弊社代表による、
田舞SAと毎月開催されている、通常のSAとそれぞれの特徴を比較し、
ディスカッションすることで商品知識を深めました。
この時の知識は、現在お客様へ研修のご案内をする際に役立っています。
また、一方的に講義を聴くという形式ではなく全員参加型の楽しい会になっています。

私も毎回、すごく楽しみで今の自分を更に一回りも大きくしようと意気込みながら参加しています。

忘れてはいけないのが1時間の講義後に1時間の懇親会があることです。懇親会での幹部の方々との交流の場も夢追会の魅力の一つでもあります。
そこでは普段話すことの少ない、プライベートな話もたくさんできる貴重な場となっています。

その懇親会では担当者が事前に買ってきたお菓子やおにぎりなどを持ってきて、みんなでわいわいと食事をしながら話し合います。
楽しく話し合うことで、普段の悩みを共有したり、意思の疎通を図ることが出来ます。

私自身この会を通して色々な価値観を知る機会にもなりましたし、
何より本音で語れる仲間と場があることはありがたいことだと感じております。
また、幹部の方々のお話を聞くことによって幹部の方が何を私たちに望んで、期待して下さっているのかを
伺えるので、その期待に応えようという気持ちにもなりました。

今後もこの会を通して、色々な知識や考えを学び、自分自身より成長できるように努めて参ります。
またこの会の懇親会の場でもいろいろなコミュニケーションをとり、幹部の方々や同期と積極的に関わってより良い関係を築いていきたいと思います。 


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次週は、東京センターの田村さんです。ファイト!

来週もお楽しみに。

~業績アップ6ヶ月の動画を配信中~

中小企業の人財育成なら日本創造教育研究所

皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
今週は東京センターの本間仁人(ほんままさひと)が担当させて頂きます。

今回は、先日担当させて頂きましたできる思考で業績アップ 無料・公開セミナー設営 についてお書き致します。
弊社株式会社日本創造教育研究所は日本の中小企業の方々にお力添えすべく日夜研修を開催しております。
できる思考で業績アップ 無料・公開セミナーとはその弊社が開催する研修の中で根幹となる、可能思考研修という研修の事前説明会に位置づけされます。  
私は普段これらの研修の営業活動を行っておりますが、また、同様に大切な仕事の一つとして会場設営がございます。
では、その様子をご説明いたします。


まずは机、プロジェクター、スクリーンなどの大型備品を配置して会場の原型を作ります。


このセミナーは可能思考研修を導入するかどうかを判断していただくための
説明会という意図もありますので、弊社には初めてお越し下さる方も
いらっしゃいます。
お配りする資料もそれに見合ったものを用意し、お客様のお席に配置します。
例えば研修を導入されているお客様の事例を載せたものや、実際に研修中に使用するワークシートなど、
まだご受講されていない方にも研修の内容をご理解頂くための資料があります。  


次に、お越しになるお客様が説明会に集中できるような環境を作っていきます。
机の上を布巾で拭いて、床にごみが落ちていないかチェックをすることや、
講義で使うスクリーンやホワイトボードが見やすいように机の位置を微調整していきます。


そして、実際に説明会を担当する先輩社員のかたと資料や配置などの確認をします。
ここまでで設営の仕事は完了です。ここからはお客様がお越しになってからの流れになります。
お客様がお見えになりましたらロビーで受付を行い、会場までご案内します。
研修中は講師を担当する先輩社員に対応を引き継ぎます。


最後に、研修が全て終了しましたら足を運んで下さったお客様をロビーでお見送りします。



説明会であるため、弊社の研修の一番の入り口になるところでもありますので、
わかり易く、弊社の事をより良く知って頂けるような説明会になるようにサポートをしております。
そして、設営で一番大切にすることは、足を運んで下さるお客様に感謝の気持ちを持つことであると思います。
この気持ちを大切に、設営を行っております。  
日創研は研修運営を行っている会社ですので、仕事としてはご受講生の前に立つ講師をイメージされる方も
多いかと思いますが 、会場設営や運営等のお客様の目に映らない、いわば裏方のような仕事もあります。
私たちはどんな仕事でもお客様への感謝の心やおもてなしの心を大切にして、お仕事をするようにしております。

私の携わる仕事で言えば、お客様の過ごしやすい環境づくり、お出迎え、お見送り、そして会場へのご案内等、
ひとつひとつが、お客様の学びの手助けとなるように心がけて行うことが一番大切なことだと感じています。  

できる思考で業績アップ 無料・公開セミナーを受講して下さったお客様が、このセミナーに価値を感じて頂き、
その後可能思考研修を含む各種研修のご受講を前向きに考えて下さった時の喜びはひとしおです。
今回扱ったセミナーをきっかけに、新しいお客様と長く大切なご縁を作ることができたなら、とても素敵な仕事ができたのだと思います。
こうした経験を積み重ねることで、私自身のお客様とのご縁も拡がっていくのだと感じています。

私はまだ2年目の社員で、多くの業務をすることはかないませんが、今できる事を感謝とおもてなしの心をもって取り組んでいくことが、
2年目の社員の務めであり、仕事のやりがいであると感じています。  

これからも、初心を忘れずに2年目社員としての仕事に励んで参ります!

それでは次回担当は東京センターの笹原さんです。
よろしくお願いします。
皆様、次回も楽しみにして下さい。

業績アップ6か月研修の動画を配信中

同期の大切さ

 皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
今週は東京センターの片岡千明(かたおかちあき)が担当させて頂きます。

 今回は、共に切磋琢磨している同期の大切さについて書かせて頂きます。
2013年度に入社した私には、4人の同期がいます。
大阪センターに岡田さん、東京センターに笹原さん、田村さん、
そして本間さんの4人です。
今年度は、このメ
ンバーでブログを更新していきます。

滝道.JPG
男性 左:本間さん 右:笹原さん
女性 左:岡田さん 中央:片岡 右:田村さん

 先日、新人合宿に参加した際に、同期の大切さをひしひしと感じました。
弊社では、入社2年目の社員が参加する、2か月に1度の『新人合宿』があります。 大阪の箕面国立公園の中にある、明徳庵という場所で行います。
滝道散策で同期の親睦を深めたり、日創研の理念や仕事観などについて勉強会を開きます。

 勉強会の講師には各センターの先輩社員の方がお越しくださいます。
第1回目は3月29日・30日でした。

 岡田さんとはセンター
が異なりますので、直接会える機会は限られています。
改めて同期5人が集まると、仕事をしていく中で苦労したことや嬉しかったことで話は尽きませんでした。

 勉強会の中では、弊社の創業の精神と使命について学びました。
ディスカッションを通して、入社した理由が会社の使命・理念とリンクしていくことで、よりお客様の力になれるのだとわかりました。
同期の意見を聞きながら、入社した理由を改めて考え直してみたとき、私は人の支えになりたいという気持ちが強いのだと気づきました。
私は、誰かの力になったりお役に立てたりしたときの相手の笑顔を見ると、とても嬉しくなります。
人のお役に立って、少しでもその人が幸せに過ごせたら日本が明るくなるのではないかと思ったのです。
そこでさらに、私は人のお役に立って、日本を明るくするためにはどうすれば良いのかということを考えてみました。
日創研には可能思考研修があります。より前向きになって可能性に気付いて頂く研修です。
多くの人が幸せになるために、研修を運営やサポートをすることで、力になれるならばという気持ちが、理念と徐々にリンクしていくのだと感じました。
理念とリンクしていくことで、お客様の状況やお気持ちを汲み取り、きめ細かいフォローができるのだと考えます。

 また、5人で意見を出し合いながら、お互いの長所や改善点を話す時間がありました。
1年間業務をさせて頂く中で、各々の経験や知識を踏まえてお互いにアドバイスをしあうことができ、同期同士だからこそ言い合えることがあると感じました。
今回の新人合宿では、同期がいるからこそ日々頑張れるのだということに大きな感謝の気持ちをいだきました。
日々の業務の中でもそうですが、切磋琢磨できる同期と共に、時には厳しいことを言い合ったり、励まし合ったり、支え合えていることが本当にありがたいです。
 私の心の支えになっているのは、同期と過ごした時間とありがとうカードです。


ありがとうカード 2.jpg
連絡を取り合い、課題点や改善点を話したり、感謝を伝えあったりして、お互いを高め合って参ります。
 どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 次回の担当は東京センターの本間さんです。
 どうぞ、楽しみにしてください。


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中小企業の人材育成なら日本創造教育研究所


皆様こんにちは。 

いつも人材育成通信ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 
今週から先輩方からバトンを受け継ぎ、
新2年目のメンバーで1年間このブログを担当させて頂きます。 
そこで初回は私、大阪センター岡田彩花(おかだあやか)がトップバッターを務めさせて頂きます。 
どうぞよろしくお願い致します。 

今回は4月1日(火)に大阪センターにて執り行われた入社式についてご紹介します。 
今年は大阪・東京・名古屋で1名ずつ新入社員さんを迎え入れることが出来ました。 
(写真①) 

写真①okada.JPG

実はこの記念すべき貴重な式に、2年目になる私も参加させて頂きました。 
と言うのも今年からの取り組みで、 
入社式の中で若手社員による歓迎の挨拶という時間が設けられることとなり、 
大阪センターから代表で2名参加させて頂けることになりました。 

代表の1人としてご挨拶をするというお話を頂いた際はとても恐れ多く、 
最初は私で良いのかという不安な気持ちを抱きました。 
しかし新入社員さんに1番近い存在として、 
私だからこそお伝え出来るメッセージがあるのではないかと考えました。 

そこで私からは、大きく分けて3つのことをお話させて頂きました。 
最初に、私の就職活動を通して得られた考え方や、
 日創研に入社出来たことに対する喜びをお話しました。 
今の気持ちや思い描いているものをこれからも大切に仕事に取り組むことで、 
今後仕事で迷った時や悩んだ時の活力になると私自身が感じているからです。  

そして次に、この1年間の中でも特に一番印象的であった年末の表彰式のことをお話しました。
日創研では毎年年末に、1年間様々な分野で頑張られた方々を表彰するという場が
設けられています。 
そこで私は昨年末、1年間目標にしていた新入社員優秀賞を頂くことが出来ました。 
その中で何よりも嬉しかったことは、先輩方が泣きながら一緒に喜んで下さったことです。
私は大阪センターに同期が居なかったので、人一倍先輩方に気に掛けて頂きました。
このように近くに同期が居なくても、
あたたかい先輩方がたくさんいる環境だということをお伝えしました。 

最後に、弊社のベースとなる、可能思考研修を受講する上でのアドバイスをさせて頂きました。 
可能思考研修に関する詳しい内容は、こちらをご覧下さい。】
⇒2012年11月9日の榧守さんのブログ
https://www.saiyo-nisouken.jp/saiyo/2012/11/post-547.html 

弊社のスタッフも入社してから約半年の間に受講していくので、 
「ありのままの状態で研修を体験してほしい」ということをお伝えしました。 
実際に私も、等身大の自分で可能思考研修を受講したことで、
色々なお客様の気持ちがわかるようになり、今のお電話掛けに繋がっています。 
(写真②) 

写真②おかだ.JPG

以上のことをお話しすると、入社式が終わった後に新入社員さんから、 
「すごく良かったです、本当に凄いです。」という言葉を頂きました。 
私としてもとても嬉しく、またこの1年間頑張ってきたことへの自信に繋がりました。 

そして、このような貴重なチャンスを頂けたことに、改めて職場に対する感謝の気持ちも感じました。 

最後には、後輩の皆さんからの決意表明の時間もありました。 
3名の皆さんはそれぞれの思いで 、この日創研に入社したということが伝わってくる内容で、 
意気込みとパワーを感じました。 そして夢と希望で満ち溢れていました。 
そんな3名の強い思い・ビジョンをこの会社で実現し、 
共に成長していけるよう全力で関わっていきます。 
またこの1年間、先輩から頂いた数多くの愛情を、 次は自分が後輩の皆さんへ返していきます。 
(写真③) 
写真③.JPG

私は、愛情深い上司、先輩方、そしてかわいい後輩という素晴らしい環境の中で、 
大好きなお客様に対して少しでも貢献出来るよう、 
2年目としてより一層自分自身を高められるように日々学んで参ります。 

それでは次回担当は東京センターの片岡さんです。 
よろしくお願いします。 
皆様、次回も楽しみにして下さい。 

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