募金を通して思うこと

ブログをご覧の皆様

 

こんにちは☆東京センター足立です。

今日も蒸し暑い一日となりましたね。

 

さて今日は、先ほどまで東京駅八重洲口の某銀行の前で、

同期と二人、四川省大地震の義捐金募金に行ってきました。

 

到着は少し遅れましたが、街角に立つこと数十分、会社帰りの

サラリーマンやOLの方々、学生風の集団、

様々な人が行き交うのを眺めながら、声を上げていました。

 

視線を向けてくれる人もいれば、顔をそむける人、会釈をしてくれる人、

通り過ぎたのに戻ってきてお金をくれる人...様々な人がいます。

 

中には、「こんな遅い時間にすばらしい!」声をかけて協力してくれる、

若いサラリーマン風の人も。

かと思えば目もくれずに立ち去っていく人たちもいます。

 

厳しさと優しさの両方に触れる中で、最初に立ち止まってくれた人の前では

感激のあまり涙が...(T-T)とまではいきませんが、じわりと来るものがありました。

 

そこに来て振り返るのは、普段の自分の行動でした。

街頭に立って声をあげる人に対して、自分はどれだけの関心をはらってきただろうか?

自分が当事者になった時は一生懸命になるけれども、自分の周りで普段

一生懸命になっている人を、どれだけ応援できているだろうか...

 

そんなことを省みた一日でした。

 

最後になりましたが、ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました!!

ばったり居合わせてご協力下さった、弊社の会員企業の皆様にも改めて、

お礼を申し上げます。

 

では明日は名古屋センター伊藤さんです。

宜しくお願いします!!

 

 

このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2008年6月11日 21:14に書いたブログ記事です。

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