ありがとうを形に


人材育成ブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもブログをご覧くださいましてありがとうございます。
大阪センターの首藤友紀(しゅとうゆき)です。


今回は社内ではもちろんのこと、お客様の会社内でもご活用いただいております、
ありがとうカードについてご紹介させていただきます。

日創研ではより良い人間関係を築くツールの一つとしてありがとうカードを販売しております。
ありがとうカードとは、その名の通り感謝の言葉を相手に伝えるためのカードで、
赤、青、緑の三色展開があり、複写式となっております。
手紙であれば、送ってしまうと何を書いたかを見返すことができませんが、
ありがとうカードは、複写で自分の手元に残ったカードを時折見返し、
自分が誰にどのようなメッセージを届けたのかを振り返ることができ、
保管することもできます。


自分が書いたカードを時折見直すことで、
自身の語彙力や伝達力の成長を客観的にみることもできます。
実際に私自身、感謝の気持ちの言い表し方や相手をより思いやった表現がないかを模索しながら行った結果、
お客様からのお返事を頂く機会も多くなったと感じております。


よくありがとうカードを活用する場面として、
日創研の研修にご参加いただく際、参加いただく方にはクリップがついた名札をお渡ししておりますが、そのクリップに挟んで、
お客様への研修参加の感謝の気持ちを添えています。

【写真①】.jpg【写真②】.JPG

社内での活用方法の一つには、不在時にそっとPCのキーボードに差し込んで、スタッフ同士で感謝を伝え合うこともあります。

【写真③】.JPGのサムネール画像


手書きのありがとうカードだと、少しの文章でも心に響きます。
また、長い文章の手紙を書くことに苦手意識のある方でも、
5行構成なのでポイントをついて、大事なことでも伝えやすくなります。
私自身、業務の中でミスをして落ち込んでいた際、
ちょっとした一言が書かれたありがとうカードに何度も心が救われました。

今後もありがとうカードでのコミュニケーションを通して今まで以上にスタッフ同士の助け合いを強化し、
社内全体がより一層、楽しく働ける雰囲気に努めてまいります。
そして、更なる顧客満足を生み出せるようにしてまいります。

次回も大阪センターの首藤(しゅとう)が担当します。
どうぞお楽しみに!

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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2015年7月24日 17:54に書いたブログ記事です。

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