年間委員会活動の発表

ブログをご覧の皆様

本日もご覧いただき、ありがとうございます。
東京センターの當山さんから引き継ぎまして、
同じく東京センターの山崎が担当させて頂きます。

年末も近づいてきて、皆様の中にもこの一年を振返りされている方も
多いのではないのでしょうか。 

今回は私も委員会活動の一年を振返り、
さらに発表することとなった出来事を書きたいと思います。
何度もこのブログの中でご紹介させて頂いている『委員会活動』ですが、
この委員会活動の年間活動報告を行う場面が日創研ではあります。

まず委員会とは、日創研の社員で会社を良くしていこうという
自主的な活動です。顧客満足・従業員満足委員会、
顧客拡大委員会、人材育成委員会、経費削減委員会
と日創研では委員会が4つあります。

尚、東京センターでは、
より細かく活動する為に顧客満足、従業員満足を個別の委員会にし、
計5つの委員会で活動しています。 

ちなみに私は顧客満足委員会に所属しており、
「どうやったらお客様にもっと喜んでもらえるのだろうか」と
メンバー一人一人が考え、話し合った上で
それぞれに役割をもって取り組んでいます。

毎月のミーティングを重ねることによって、
お客様満足の意識を高めることが出来たように感じます。

そのミーティングの中で決まった計画や、実際に行った実施の状況を
年末に行う全スタッフ会議の中で、活動発表を行います。 

その活動発表では聞き手の人たちに分かりやすく伝わるように、
資料の作成が必要不可欠となっています。 
11月4週ブログ素材.jpg 
(作成しているパワーポイントの資料です)
実際のプレゼンではパワーポイントのソフトを使ったり、
編集した映像を使ったりと今から準備を行っています。 

資料を作成している中で、この1年の活動の振返りをすることが出来ました。

今年一年だけでも、実に多くの案件が考え出されました。 

そういった多くの事柄を、どうやったら短い持ち時間の中で
伝えることが出来るだろうかと試行錯誤を繰り返しています。

今回の資料製作においては、前年に発表された先輩スタッフの方々からも
多くのアドバイスを貰うことが出来ました。
その中で印象的だったことはプレゼンにおいては、 
一連に物語のような流れをつくることが大切であると教えて頂きました。

つまり、最初にどういった目的・目標があったのか。
その目的・目標を達成するための方針を立てて、
その方針を具体化するためにどんな活動を行ったのかと
筋道を立てて説明を行うことが大切であるということでした。
確かに今まで自分が作成した資料は、各活動が細切れ状態で
聞き手にとってはとても分かりにくいものであるように感じました。

また作成しているうちに、資料だけでなく
本番を想定して実際にプレゼンを行うことも必要であると感じました。
声を出して、メンバー全員参加のプレゼンが出来るように
今から練習を行うことが決まりました。
1年の集大成を存分に発揮できるように準備していこうと思います。

それでは次回は大阪センターの鎌田さんです。
宜しくお願いします!

 

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このページは、日創研採用サイトが2010年11月26日 13:32に書いたブログ記事です。

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