楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する

ブログを御覧の皆様。こんにちは。
いつも読んでいただき、誠にありがとうございます。

 

大阪センターの竹内です。

先週は全国的に寒い日が続き、
私の担当させていただいている北陸では
雪が降っておりました。
寒さにも雪でのスリップも注意して
新しい年を迎えたいものです。

今年中に私がブログをアップするのは
今回が最後です。
最後は先週の金曜日に行われました、
福井経営研究会の例会で学んだことです。 

blog091222.jpg 
(例会の風景)

経営研究会とは、可能思考研修を受講された方が
その後も経営の勉強を継続できる場を全国各地に整えたいという願いから発足した組織です。

例会では経営研究会の会員さんのお一人が
自社について、
「二代目として会社を引きついだときの不安、社員が増えてきた時の問題」
のテーマで講演していただきました。

その中で最も印象に残ったのは、
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」
ということです。

現在の経営環境はとても厳しい状態です。
その中企業を永続し、成長発展させるためには
夢を描くことが大切と仰っていました。
その夢も出来る、出来ないというものではなく、
壮大なものが重要とのことです。

私もそのように感じます。
なぜならば、大きな夢が日々のエネルギー(モティベーション)アップに
つながり、迷ったときの道しるべになると思うからです。

そして、その夢を実現させるために創る計画は
いろいろな問題や障害が起こったときに対応できるように
悲観的に創ることが重要だそうです。

最後の実行では立てた計画がうまくいくと思い行動するということです。
つまり出来る思考が重要だと思います。

行動するときに出来ると思って行動するのと
疑って行動するのでは出てくる結果が違うと思います。

年末にこの話が聞けてよかったです。
来年の目標も作っていますが、
「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」
をもとに実践して、更にお客様に貢献できるようにがんばります。

明日は大阪センターの青木さんです。
宜しくお願いします。

 

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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2009年12月22日 12:27に書いたブログ記事です。

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