「私の目指す先輩像」

皆様こんにちは
前回の東京センターの裏谷さんに続きまして、
東京センターから都築が担当させていただきます。

今回のブログが私の担当する最後のブログとなります。
最後までどうぞ宜しくお願いします。

今回はインターンシップ生との関わりから学んだ私の目指す先輩像について
お話させていただきます。

インターンシップとは、 学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、
自分の将来に関連のある就業体験を行える制度のことです。
(※ウィキペディアより抜粋)

弊社では、新卒の選考の内定者を対象に
100時間のインターンシップを体験してもらいます。
大学を卒業する前に社会人として働くというイメージをする機会になって
いただけたらと思っています。 またインターンシップを通して、
新入社員が入社後にスムーズに仕事に取り組めるように業務体験をしてもらいます。
もちろん私も2年前にインターンシップを体験しました。

東京センターでは、4月より入社する3名の方々を今月、
インターンシップ生として受け入れました。 インターンシップ生達とお話をすると、
社会に出るわくわくとした気持ちを思い出しました。
それと同時に入社後、仕事ができるようになるかといった焦りも
感じているが分かりました。 私も2年前、今のインターシップ生と同じように
これから社会人としてお仕事をするということに漠然と
不安があったことを思い出しました。

そして、そういった時に先輩からかけてもらう
「焦らなくて大丈夫だよ」という言葉で、気持ちが楽になったことを覚えています。

お仕事を通して、今まで私も様々な不安や自分自身に対しての
課題を感じていました。
「もっと早くこの業務ができるようになりたいのに遅い、
どうしたらもっとできるようになるかな」
「先輩方のようにお客様と信頼関係を築きたいな、どうしたらいいのだろう」といつも、
時には今でも感じています。

そのような時に、私には先輩達がいました。
いつも見守っていただいたり、先輩達の姿から学んだり、
時にはアドバイスをもらったりして、課題を乗り越えてきたことを実感しています。
先輩達の関わりがあったからこそ今の自分がいます。

今度は自分がしてもらったように、後輩へ関わっていきたいと思います。
業務をお伝えし一緒に行うだけではなくて、
時には不安や悩みにも耳を傾けて、アドバイスをしたり一緒に考えるという関わりを
していきたいと思います。
また後輩の成長を一緒に喜べる関係になりたいと思います。
そして、私の先輩達のように後輩を応援しサポートできる先輩になりたいと思います。 

インターンシップ生との関わり.PNG

【写真:後輩へ業務のお伝え】

それでは最後までブログをお読みいただきまして本当にありがとうございました。
私達の代は3月一杯で終わりまして、これから後輩達へバトンタッチしていきますが、
引き続き宜しくお願いします。

それでは来週の最後のブログを担当しますのは東京センターの裏谷さんです。
宜しくお願いします。

 

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このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2012年3月23日 20:30に書いたブログ記事です。

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