荷造りの段取り

ブログをご覧の皆様

こんにちは。
大阪センター青木です。

今日、入道雲を見ました。
真っ青な空に大きく、立体的な入道雲を見ると、
すっかり夏に入ったなぁと思います。

本日は、研修を外会場で行うときの、
荷造りから学んだことを書かせていただきます。

私が担当している、可能思考研修基礎コースは、
大阪、東京、福岡、名古屋、札幌の
日創研の会社がある地域以外に出張で研修を
行う「外会場」での研修があります。

今年、大阪センターでは、年五回の外会場での研修があります。

三月が岡山
七月が松山
で行いました。

九月が広島
十月が香川
十一月が金沢
で行う予定です。


外会場での基礎コースは、
毎年開催していますが、地域によっては、二年ごとの開催があります。

今までは、一年にこの五つの地域すべてでの開催はありませんでした。
ですが、今年は、お客様により満足していただきたいということから開催が決定しました。

会場は、その地域のホテルなどを借りて行います。
そのため、センターから必要な
荷物を持って行きます。

音響を含めると、
荷物はすべてで、十五個前後になります。


荷造り①.JPG

(荷造りをしている様子です)


研修開催の前日のお昼には
荷物が到着するように、
到着する手続きや、荷造りを行います。

私は、どちらかというと、
段取りが悪く、部屋の片付けなども時間がかかってしまうのですが、
今回、先輩から荷造りについて指導をいただき、
時間短縮できる方法を学びました。

荷造りの基本は、他の誰かに引き継ぐことになっても
状況がすぐにわかることです。

そのため、すでに送れる荷物とまだ詰めなければいけない荷物を分けて置くことや、
チェックできた荷物とまだチェックできていない荷物を
分けて置くことが大切だと学びました。

もしかしたら、これらのことは、「当たり前」なことかも
しれないのですが、私にとっては
大きな学びでした。

いかに、自分以外の人に親切な仕事ができるかどうか。
それが大切なのだと感じました。

私は、仕事に対して、とにかく完了させることを考えてしまっていましたが、
私は、どんな仕事がしたいのか、
どうしたら、時間短縮できるのか、
そして、援助をいただけるときにすぐに仕事をお願いできるよう
相手にわかりやすく仕事をすることなど、
いろんなことを考えて、効率よく時間を使っていくことが大切だと学びました。

これから、三回の外会場業務がありますので、
より効率よく、段取りよい仕事ができるように頑張ります。

ここまで読んでいただきまして、
ありがとうございました。

明日の担当は、大阪センター山本麻加さんです。
よろしくお願いします。

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このページは、日創研採用サイトが2009年7月 8日 19:56に書いたブログ記事です。

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