キャンペーンを通しての変化

人材育成通信をご覧の皆様、こんにちは!
大阪センターの福本です。

本日は、今年1月より弊社が実施しています「ありがとう経営」推進キャンペー
ンに
ちなんでのお話です。

今年「ありがとうカード」の販売「ありがとう体験談」そして「ありがとう卓越
経営
大賞」などのキャンペーンを実施して参りました。




  081102_1830~01_Ed001.JPGそんな中、私自身、日々感謝について考えることが多くなり、日常生活にも少し
変化
が出てきています。

具体的にいうと、日常生活を過ごす中で、周りの人や環境に対して感謝の気持ち
が薄
れてはいないかと振り返る機会が増え、自分の感情を少し客観的に見たりもでき
るよ
うになりました。

たとえば、喫茶店などに入ったときに接客態度が悪い場合、今までの私であれば
露骨
に不愉快な顔をして「こんな店には2度とこない」と思っていました。
しかし、「ありがとう経営」推進キャンペーンで感謝の気持ちを意識するように
なっ
てからは感謝を意識するだけで、「ここで私が怒る必要がない。私の人生で
この人からなんの影響も受けていない。怒るに足らないことだ。」と思うと自然
と穏
やかになります。
そして、「マイナスの気持ちであれ、こういう体験ができるのも接客してくれる
から
だ。接客してくれなければ、なんの感情も感じることなく過ごしてしまう。」と
少し
感謝の気持ちが湧いてきます。
そうなると、「優先順位は低いが、また来てもいい」という評価になって、お店
の選
択肢も狭めないですし、不愉快さも軽減されます。

現段階ではまだこの状態ですが、引き続き感謝の気持ちを意識したり、13の徳
目を
活用することによって、感情的にならずに、逆に感謝の気持ちが湧いてくると思
いま
す。

その場の怒りで判断せず、相手を許し、感謝することで、実は自分のためにもな
って
いるのかなぁと感じます。

感謝には不思議な力があるんですね。

どんなことがあっても心の中で「ありがとう」
その場で相手に伝わる、言葉で「ありがとう」
そしてありがとうカードで形に残る「ありがとう」

「ありがとう」が人生の中でもっとも多く使った単語であったらどんなにすばら
しい
ことでしょう。


さてさて、明日の担当は東京センターの青山さんです。
よろしくお願いします!

このブログ記事について

このページは、日創研採用サイトが2008年11月 4日 12:53に書いたブログ記事です。

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